ホーム > 企業におけるホームページの考え方 > 制作目的

 なぜ企業はホームページを持つのか。当初は印刷物として作られる「会社案内」をインターネットで見られるようにしたという感じのものが多かった。郵送しなくても、配布しなくても見て貰える「会社案内」はそれなりに意味があり、現在もその役割しかはたしていないホームページも多数見られますが、企業での使われ方としては以下のように分類されます。

見る人による区別
  • 外部への情報発信を目的としたもの。
  • 社内等内部での利用を目的としたもの。
目的、役割による区別
  • 会社案内等の固定的な情報の提供
  • 企業情報の提供
  • 商品情報、サービス情報の提供
  • 広告宣伝、マーケティングツールとしての役割
  • 顧客窓口の提供
  • 販売窓口の提供
  • 会員組織など顧客囲い込みの役割
  • 社内での情報共有の役割
  • 社内での事務合理化のツールとしての役割
 以上はごく簡単な分類ですが、いずれにせよホームページの作成に当たっては、その制作目的を明確にして、それを実現するには当該企業、その業界、業態ではどのような方法がベストかを慎重に検討する必要があります。

 目的、役割による区別にリストしてある項目の内、社内用とある部分は最近出てきた使われ方ですが、少部数しかでないカタログに関して、全国にちらばった営業拠点で少しずつ保有する、又は本社で保有していて要求があった時に郵送するような方法を従来とっていたのを、ホームページ上に掲載して、インターネットがつなげる所ならどこでもプリントアウトできるという特性を生かして必要に応じてプリントして使う等が分かり易い例だと思います。在庫を調べる等もどこでもつながるというインターネットの特性を生かして出先でわかる等、情報の共有とそれを使った事務の合理化、省力化がインターネットで行うことができます。

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